ラーメン博物館ってどこにある?
ラーメン博物館は、神奈川県横浜市港北区にある。
正式名称は、「新横浜ラーメン博物館」で、「ラー博」と略して呼ばれている。
YouTubeには、「ラー博への道のり」というタイトルで、ラーメン博物館までの行き方も動画で公開されている。
新横浜ラーメン博物館って、どんな感じ?
ラーメン博物館って、どんな感じ?
ラーメン博物館には、全国各地の有名ラーメン店舗が集まっている。毎日11時に開館で、ラストオーダーは20時30分、21時が閉館だ。基本的に大晦日と正月だけが休館でほぼ年中無給だ。
全国各地の美味しい選りすぐりのラーメン屋が集まっているのが最大の特徴だ。レギュラー店もあれば、期間限定店もあるから、一度だけじゃなく二度三度と何回も足を運べるのが良い点だ。
(引用元:https://www.raumen.co.jp/shop/)
ラーメン博物館の雰囲気が最高!
ラーメン博物館のいろんなラーメンが美味いのはもちろん。だけどそれだけじゃない。ラー博は、雰囲気がとても素晴らしいのだ。
昭和33年(1958年)をイメージしたレトロな街並みを再現している。他にも、ラーメンの文化や歴史を学べる展示もある。
ラー博で「青竹打ちという製麺技法」を体験できる
ラーメン博物館で個人的にとても気に入ったのは、「青竹打ち」という製麺技法で麺を作る体験もできたことだった。ただし、事前の予約が必要だから、体験したいなら予約をしよう。料金は入場料とは別で、税込み4,700円が必要だ。
お土産ラーメンやラーメングッズも買えるし、夕焼け商店という駄菓子屋もあった。私は立ち寄らなかったけど、館内には喫茶店もあった。
ラーメン博物館で提供中のラーメンは?
ラーメン博物館には、レギュラー店と期間限定店がある。ただし、レギュラー店といえども、ラー博のホームページを見ると、かなり変遷があったようだ。
(引用元:https://www.raumen.co.jp/rapedia/rahakuhistory/company_history02.html)
ラー博で、すべてのラーメンを食べたいが・・・
ラーメン博物館にいると、どのラーメンを食べるのかに頭を悩ませてしまう。私が住んでいる地域から離れてるから、どのラーメンを選ぶのかは超重要問題だ!
北海道の新千歳空港内にある「ラーメン道場」でも似たような経験をした。ラーメン屋がたくさんあると、どのラーメンを選ぶのか本当に迷ってしまう。
とにもかくにも、一度は訪れて欲しい新横浜ラーメン博物館。美味しいラーメン食べて、楽しく生きよう!